PSCシリーズのコンタクトバンドを用いたコネクタを絶縁体に取付、フローティング機構を持たせました。これらの特徴を生かし、ユニット電源、蓄電システム等の電源部分のラックイン構造が可能となります。 ラックイン構造は施工時やメンテナンス時の工数削減、安全性、信頼性の向上を図れます。
コネクタユニットを取付けたモジュールをラックイン。
ケーブルとの接続は、一般的なJIS規格工具による圧着の他、ネジ止め 等ご希望の接続方法が可能。
メンテナンス時もモジュールを抜き差しするだけで脱着が可能に。